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セブ市技術委員会、モンテラサス・デ・セブプロジェクトの工事継続を勧告 洪水への影響は未確認

背景と審査の経緯
セブ市の技術委員会は、モン・プロパティ・グループが保有する118ヘクタール規模のモンテラサス・デ・セブプロジェクトについて、治水対策の再評価を行った上で工事の継続を勧告しました。
調査結果と委員会の判断
委員会は、開発が近隣の洪水に影響を与えているかどうかは証明できていないと結論付けました。また、開発が直接的または間接的に洪水に寄与していないことも証明されていないとしています。
開発業者の主張と設備概要
モン・プロパティ・グループは、7月に技術インフラ委員会(TIC)、土木局、建築官事務所、セブ市環境天然資源局が実施した合同検査で、プロジェクトに洪水防止施設が設置されていることを確認しました。
モンテラゴ地区の集水域01では、7つの調節池の総容量が27,483.4立方メートルであり、設計要件は8,220立方メートルでした。調節池は敷地内の雨水を貯留し、段階的に自治体の排水システムへ放流することを目的としています。
周辺排水条件への言及
委員会は、調節池の無い隣接開発や既存のコンクリート暗渠のサイズ差、下流排水路形状の変化など、プロジェクト外の排水条件にも触れました。特に、グアダラハラ地域の暗渠は幅が1,500ミリメートルから450ミリメートルに狭くなっていると指摘されています。
関係者のコメントと今後の対応
モン・プロパティ・グループのゼネラルマネージャー、カミーユ・ボンダッド氏は「すべてのプロジェクトが政府の規制に準拠していることを確認し、近隣コミュニティの福祉と環境保全を最優先に考える」と述べました。
本件は、過去に環境天然資源省(DENR)が森林法違反の疑いで同社を刑事告訴した件に続く審査でもあります。