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ハンコックタイヤ、欧州最大手トレーラーメーカー・シュミッツ・カーゴブルとの新たなOE供給契約を締結

契約概要
ハンコックタイヤ&テクノロジーは、ドイツ拠点のトレーラーメーカー、シュミッツ・カーゴブルへのオリジナル装備(OE)タイヤ供給契約を4年間延長し、2026年7月から2030年6月まで継続することを発表しました。
供給対象と製品ライン
本契約では、ヨーロッパ全域で販売される新型トレーラー向けに、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)を提供します。使用されるのはハンコックのトップグレード技術「Smartec」プラットフォームで、長距離高速道路向けの「Smart Line」、中長距離路線向けの「Smart Flex」、ダンプトラック向けの「Smart Work」の3シリーズが含まれます。
過去の取引と今後の展望
ハンコックは2013年にシュミッツ・カーゴブルへOEタイヤ供給を開始し、以降製品範囲を拡大しています。本契約により、既に走行中の車両向けに交換用タイヤ市場にも参入する計画です。
シュミッツ・カーゴブルについて
同社はヨーロッパ最大のトレーラーメーカーで、英国、スペイン、リトアニア、ルーマニア、トルコなどに生産拠点を持ち、冷凍セミトレーラーやダンプトレーラーなど多様な商用車両設備を製造し、欧州物流業界の主要なサプライヤーとなっています。
ハンコックタイヤの欧州戦略
今回の更新契約は、ハンコックのトラック・バスタイヤラインナップの強みと、品質・性能・走行距離基準への適合性を示すものです。また、欧州の商用車市場におけるプレゼンスをさらに高める狙いがあります。
展示会でのプロモーション
同社は欧州の産業展示会でも商用タイヤ技術を紹介し続けます。具体的には、英国のRoad Transport Expo、ドイツのIAA Transportation、Transport Logisticフェア、そしてThe Tire Cologneに出展する予定です。
ハンコックタイヤ会社概要
ハンコックタイヤ&テクノロジーはハンコック&カンパニーグループの子会社で、会長チョ・ヒョンブム氏が率いています。韓国最大のタイヤメーカーとして、世界8か所の生産工場と5か所の研究開発センターを保有し、160か国以上でタイヤを販売、売上の85%以上は海外市場から得ています。