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キルギス大統領、米国訪問でユタ州のオリンピック施設を視察

訪問概要
キルギス共和国大統領サディル・ジャパロフ氏は、米国への公式訪問の一環として、ソルトレイクシティ近郊にあるユタ・オリンピック・パークを訪れました。
ユタ州オリンピックパークの視察内容
同氏は2034年冬季オリンピック組織委員会議長のフレーザー・ブルックス氏と面会し、州のスポーツインフラ整備状況や2002年大会遺産の活用、2034年大会に向けた準備について確認しました。特に、子どもや学生へのウィンタースポーツ普及、スポーツ参加率の拡大、最新インフラによる観光客誘致の取り組みに関心を示しました。
また、2002年オリンピックで築かれたインフラが現在も選手育成や競技開催、スポーツツーリズムの発展に活発に利用されていることが指摘されました。
キルギスへの示唆と今後の方針
ジャパロフ大統領は、山岳国家であるキルギスにとってユタ州の経験は実務上非常に価値があると述べ、近代的なスポーツインフラの整備だけでなく、できるだけ多くの子どもや若者がウィンタースポーツに参加できる環境づくりが重要だと語りました。
さらに、政府関係者に対しユタ州のウィンタースポーツ育成やインフラ活用の詳細調査を指示するとともに、2034年大会組織委員会や州内スポーツ団体との協力分野を具体化するよう求めました。
最後に、2034年ソルトレイクシティ冬季オリンピックに向けたキルギス代表団の規模拡大を目指し、現在から選手の育成強化と新たなウィンタースポーツ種目の習得に取り組む課題が提示されました。