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抽出系FPS『PUGB: Black Budget』が開発中止へ 1年未満でキャンセル

概要
『PUGB: Black Budget』は、2023年11月の投資家向けプレゼンテーションで初めて公表された抽出シューティングゲームです。当初は数か月以内にリリースされる予定でしたが、2年後にSteamページとティーザートレーラーが公開されたものの、最終的に開発が中止されました。
開発中止の理由
開発責任者のクラフトン氏はSteam上のアップデートで、「現在の開発方針ではプレイヤーが長期的に楽しめる体験を提供できない」と結論付け、開発終了の決断に至ったことを明らかにしました。また、クローズドアルファテストへの参加者やフィードバック提供者への感謝の意も示されています。
ゲームコンセプトと特徴
本作は、タイムループに巻き込まれた島の放棄された研究施設から秘密テクノロジーを回収する一人称視点のPvPvEゲームとして企画されました。外観は典型的な軍事シューティングですが、テレビドラマ『ロスト』のような超自然的要素も盛り込まれていました。試合間の時間には、キャラクターのアップグレードや基地建設が可能となっていました。
市場環境と他のプロジェクト
抽出系シューター市場は飽和状態にあり、昨年のクローズドテストで得られた肯定的なフィードバックが不足していたことが中止の背景にあります。同社は同時期に、早期アクセス開始からわずか2か月で『PUGB: ブラインドスポット』(『レインボーシックス シージ』の模倣作品)もキャンセルしています。
今後の方針
PUGBスタジオは、今回の開発とテストで得た教訓を次なるプロジェクトに活かすとともに、プレイヤーの声を反映した新しいゲーム体験の創出を継続すると公式に発表しました。