
News Observation Lab for Future
スマホを置いて外へ誘うAIコンパニオン『TouchGrass』

概要
本稿は Hacktoberfest オープンソース AI チャレンジ第1週目「Touch Grass」への提出作品です。画面を見る時間が増える現代に対抗し、AI を活用してユーザーに画面から離れ、実際に外へ出るきっかけを提供するアウトドアコンパニオン「TouchGrass」を紹介します。
クイックアウトドアクエスト
時間が限られていても、残り時間を伝えるだけで、休憩中に完了できる小さな屋外アクティビティを提案します。クエスト取得 → 携帯電話をしまう → 出発、というシンプルな流れです。
周囲を探索しよう
TouchGrass は、スマートフォンをスクロールしながら歩くのではなく、実際に周囲の風景や音に注意を向けさせます。
今何を見ましたか?
外で面白いものを見つけたら写真を撮り、AI に認識させることで、さらに別の小さなアウトドアアクティビティに変換できます。
現実世界向けに構築
TouchGrass はモバイルファーストのプログレッシブウェブアプリ(PWA)として設計され、ユーザーをアプリ内に閉じ込めるのではなく、外へ出ることを促すことが目的です。
試してみる
ライブアプリは以下の URL からアクセスできます。
https://sk-sathyavada-008.github.io/touch-grass/
ホーム画面に追加すれば、アプリ感覚で利用可能です。
バックエンド
バックエンド API は Render にデプロイされ、AI リクエストやサーバー側機能を処理します。
https://touch-grass-trdy.onrender.com/
オープンソース
プロジェクトは GitHub 上で公開されています。
https://github.com/SK-Sathyavada-008/touch-grass
構築技術
- AI バックエンド:Gemma(アウトドア体験を強化)
- フロントエンド:TypeScript、レスポンシブ UI、PWA 機能、遊び心のあるビジュアルスタイル
- バックエンド:Node.js、Express、AI API 統合、CORS 処理、環境ベース設定
- データベース:MongoDB(アウトドア体験やユーザーデータを保存)
なぜ作ったのか
AI が生活を高速化する一方で、時には立ち止まり周囲を観察する時間が必要です。「画面は十分だ。外へ出ろ」というメッセージを届けるため、スクリーンタイムを減らす実験として TouchGrass を開発しました。
今後の展望
位置情報を活用したクエストの改善、パーソナライズされた冒険、オフライン対応、冒険履歴や日記機能、アクセシビリティ向上、コミュニティ作成のチャレンジなど、様々な拡張が予定されています。
最後に
ぜひ TouchGrass を試し、どんなアウトドアクエストが提供されるか体感してください。外に出ずに 45 分間 AI と会話し続けても、要点を見逃すだけです。
読んでいただきありがとうございました。このタブを閉じて、外へ出てみましょう。
元記事: https://dev.to/sksathyavada008/touchgrass-an-ai-companion-that-tells-you-to-put-your-phone-away-1i8l